26,
2007

26日は母の三回目の命日。
1月は他の月とは違う感覚になります。
いつも以上に母のことを思い出します。
不思議と夢にもよく出てきたりもします。
近くにきているのかな
『命日反応』というのがあるんですね。
亡くなった人の命日が近づくと、何ヶ月間も考えもしなかったことが思い出され、
頭から離れなくなり、心の中で無意識に何かが動くようです。
当初は年月が経つごとに遠くなっていくものかなと思っていたけれど、
この月になると、あの時の空気や情景が鮮明に脳裏に映し出されます。
穏やかな気持ちで母の愛を感じることもあれば、フラッシュバックによって、
突き刺さるような、締めつけられるような気持ちになることもあります。
一人でいるとき、突然泣き出すこともあります。
26日が近づくにつれて、次第にその状況が頻繁にやってきました。
これは自然のことと思い、命日が過ぎるまで心静かに過ごすことにしました。
来月になれば元気を取り戻すだろうから
26日の翌日、来日アーティストのライブの日でした。
まさか、この日が通夜になるとは前日の夕方まで予測すらつきませんでした。
それくらい、突然のことでした。今でも信じられない気持ちになります。
そのアーティストが3年ぶりに来日し、今日、名古屋でライブがあります。
行こうか迷いましたが、無理はしないことにしました。
<回想>
人々は自分たちが今後何ができるかについて考えるようになります。
誰かを救うために、自分の教訓を残そうとします。
喪失やトラウマとは別に、自分の人生が前向きに変わった点についても回想します。
自分たちがここまで復興してきた行程、克服してきた困難を認め、評価し、
自分の努力や忍耐、スタミナ、勇気、機知などに気付きます。
また、自分を支え、応援してくれた友人や家族、その他の人間関係に感謝します。
すぐに立ち直れるものではない。もがきながら、皆頑張っている。
だからこそ、その中から見えてくるものがたくさんある。
失ったものはなく、遙かにたくさんのかけがえのないものが今ここにある。
大きな愛や優しさ、思いやり、心・・たくさんの大切なものを残してくれた
失ったのではないのだと思えるようになりました。
見えない大切な存在のために・・歩んでいきます。
今日はたくさん母のことを想います。
写真は母が学生の頃、可愛がっていた「トラ」。母とトラです。
トラの話をよくしてくれました^-^ 凛とした目をしています。





つっつ