
原点は「京都→東京」
ここ最近、「東京」を取り憑かれたかのように聴いていた。
(アルバムでいうと『さよならストレンジャー』をよく聴いていた)
そして、「僕らの音楽」でも歌われた。ギターがカッコイイんだ。ドラムも凄い。
くるりを聴き始めた頃、「東京」が好きという声をよく聞き、例しに聴いてみたけど、
その時は特に強く印象には残らなかった。ある時、「東京」の存在が大きくなった。
幾度も聴いているうちにだんだんと骨太になっていき、今では名曲だ。
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くるりを好きな理由の一つとしてあげられるのはメロディーや音の展開。
歌詞はなくとも音で内面を語ってくる。変拍子、微妙な揺れ幅が
遠い記憶を呼び覚まし、掴めそうで掴めない感覚になる。
この感覚がなんともいえない。特にイントロのメロディーがいい。
ロッキング・オン・ジャパン8月号に
「東京」もそうだけれど、ミドルテンポでシンフォニックに緩急があって
ギターが折り重なってゴォワー!そう言うのがメッチャ好きなんですよ
と本人も言っていました。バンドで音楽やるときの醍醐味だと。
そう、そこなんです。聴く側もそれが醍醐味のひとつでございます。
「ミドルテンポでシンフォニックに緩急」、たまりません。
「虹」とかもすごいそんな感じなんですよ。うねりうねっていてドッシリ感があって。
「惑星づくり」「ARMY」「Morning Paper」「Long Tall Sally」などの音の展開も
そんな感じだ。展開し、物語がイメージされ、その世界に入り込んでしまう。
ミドル、スローテンポの曲ってふんばりや集中力が必要とされる。
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『ベスト オブ くるり / TOWER OF MUSIC LOVER』を手にしてから聴く「東京」は格別だ。
ジャケットが素敵すぎる。京都の町並みの写真がたくさん載っており、
過去と現在が交差されるような、なんとも言えない気分になる。
本人達にとってもいろんな想いが詰まったアルバムになっているだろう。
「東京」は君のことを想う歌でもあるが、京都のことを想う歌でもあるんじゃないかな。
アルバムはまだ聴いていない。写真を見ているだけで感慨深くなっている。
ベストだけではくるり全てを知ることはできないかもしれないが、
くるりにとってこのベストは意味の大きいものとなっているだろう。
くるりのことたくさん書きたいんだけど、上手く言葉で表現しにくいし、
いろいろ溢れてくるけど、まとまりきれない。まだ、ファン歴は浅いのに・・
それでも、もう少し書くかもしれません。
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「pause」新星堂にて。曲ごとの解説が載っています。
ちなみに裏表紙(というかどちらも表紙扱い)はボニー・ピンクさんです。
くるりとボニー・ピンクさんの特集ってことです。
