ある企画展の概要を見て、『庭 NIWA』と通じるものを感じ、
今CDを取りだして聴いています。
『庭 NIWA』は2年前にブログで記事にしています。→■
発売当初よりも今になってたくさん感じるものがあるアルバムです。
企画展の概要内容を少し・・
庭は、五感すべてで感じることのできる空間。
ときに精神を研ぎ澄ます瞑想的な場となり、
そうした空間に身を置くことで、穏やかに自らと向き合うことができます。
庭は、曰常に理想の小宇宙を作り出そうとするものです。
それぞれの庭に身を潜めることで、我々は自身と向き合い、
それは反転して世界のイメージ生成へと繋がっていきます。
私は瞑想によって、自然や宇宙と繋がるイメージをしたり、
内面と向き合い、そして、さらに精神を研ぎ澄ませようと・・
そして今、何気ないものから広がりを感じることがあります。
『庭 NIWA』は次第に自分にとって、特別なアルバムになっていく感じがします。
実際、そういう方々がいらっしゃり、今になってそれがわかる感じです。
2年前の記事で・・アルバムについて自分はこう書いていました。
心の庭と向き合い、育てようとしている強さも感じられる一枚だ。
果てしなく遠い向こうを虚ろに見つめながら・・それは空や宇宙だったり・・
それを遮る雲や途方もない距離を感じるのだけど、静かに自分と向き合い、
少しずつ浄化していこうとしているかのように見える。
まさに『庭 NIWA』は誰もが描いている「小宇宙」なのだと思いました。
2年前の時点ではまだ、遊佐さんの感情が鮮明にはわからなかったと思います。
今になって、その感覚が手に取るようにわかる感じです。
今、自分で読んで、去年の自分を映し出しているかのようで、少し驚きを感じています。
『庭 NIWA』が出来る前の遊佐さんの年齢と
今の私の年齢と同じくらいだということに気付きました。
やっぱり、この時期は心身共に変化し、そこからいろんなことに
気づきを感じ、脱皮する時期なのかもしれないですね。
先日の写真、「青の行方」のようなイメージでもあるなと思いました。
一筆の白い雲 胸に書き写した
ままならないことさえ 素直に見れるようで

