08/29/2006(Tue)
チェコアニメ映画祭2006

チェコアニメ映画祭2006
チェコアニメはアースデーの時に一日上映があったのですが、
行けなくて残念に思っていました。
今回、今池にあるシネマテークで上映されるとのことで行ってきました。

今回はチェコアニメーションにおける「美術」がテーマだそう。
70年代前後から90年代の作品が中心となっていました。
私はAプログラムを観てきました。
本当は一日掛かりで全作品観たいくらいです。
トータルでの印象は色彩豊かで軽快でユーモアがあり
滑稽であり、奇妙で毒を孕んでいてリアル。
シュールな世界です。後半はブラックな内容が多かったな。
もちろん、彩り豊かで温かい雰囲気に包まれていて
優しい気持ちになれるのもあります。
個人的に一際、印象に強く残ったのはパブラートヴァーの「Repete/反復」
軽快な音楽と共に繰り返される人間模様。構図や描写の仕方が
斬新で前衛的な舞台を観ているかのようだった。
日常の男女の関係をリアルに描写されているのだけど、表現方法に
新鮮さを感じました。後から見たら数多くの賞をとっているのね。
会場で『メッセージ・フロム・チェコアート』を買いました。
作品の解説や監督のインタビューが読めて、より作品の意味を感じることができます。
ちなみに『アートアニメーションの素晴らしき世界』は何年か前に買ったものです。
チェブラーシカがシネマテークで上映された後くらいに買ったと思います。
世界のアートアニメーション、アニメーションの歴史について書かれており、
楽しめる一冊です。
| ホーム |


