Natural tone

生活の音や色、風景など、のんびり綴っていけたらと思います



私は紫色の雲を見ると、いつも「焼け野が原」の

雲は まるで 燃えるような ムラサキ 嵐が来るよ そして行っていまういつも

の歌詞が頭の中を流れていました。

そして5年ぶりのアルバム『ザンサイアン』のサブタイトルが

人魚が見た碧 ムラサキの雲の その先へ

そして『ザンサイアン』の最後の曲「Happy Ending」の冒頭では

ムラサキの雲の その先を見ようと 君は先に走り出して 消えた

繋がった。Coccoを待っていた人ならばおそらくここに気付くでしょう。
このことはロッキング・オン・ジャパンでも書かれてありました。


最後の「陽の照りながら雨の降る」から「Happy Ending」の流れが
とても感動的で、胸が込み上げてくる。
「Happy Ending」を聴いていると、今までのいろんな想いがめぐって
Coccoの歌と共に感じてきた痛みみたいなものが、解きほぐされていくようだった。

壮大であり、目の前がパァーっと開けていくような、旅のはじまりを感じさせる、
その風景は「陽の照りながら雨の降る」のPVにも繋がるような
柔らかで微睡みの中にいるかのよう。この曲を聴いたとき、安堵感が広がった。


『ザンサイアン』のイメージはエロティックで妖艶。(←なのが多い)
堅い殻から脱皮したかのよう。柔らかい女性の色気を感じる。

「愛うらら」が好き。
ここへおいで 忘れていい 何度でも想い出すから 私はここで 覚えてるから

この歌詞を聴いて、「風化風葬」の
でも大丈夫 あなたはすぐに わたしを忘れるから
でも大丈夫 わたしはきっと あなたを忘れるから


の歌詞とリンクして、涙が出た。
「忘れる」から「想い出す」に変化したのがわかったから。
「陽の照りながら雨の降る」でも
忘れたのに残った 生きるように歩いた

とあるように、どんな出来事でも完全に忘れることはない。
歴史にしても家族にしても恋愛にしても

想い出すことを痛みとしてだけで捉えるのではなくて、痛みと向き合い
それをふまえて、前に進もうとする強さが感じられる。
Coccoの成長がわかるアルバムだなと思います。

「焼け野が原」、「風化風葬」はアルバム『サングローズ』より。

ライブでカッコイイんじゃないかと思う曲は「インディゴブルー」
「音速パンチ」のようにギター、ベース、ドラムの音が勢いをつけて響き渡りそうだ☆


初回限定盤は、「陽の照りながら雨の降る」、「Swinging night」のビデオ・クリップ。

「陽の照りながら雨の降る」はオール沖縄ロケ。監督は『誰も知らない』の是枝裕和監督。
沖縄の風景が痛々しくも壮大で息をのんでしまう。
静かに力強く大地から沸き上がってくるものを感じ鳥肌が立ってしまう。
やわらかな映像で、映画のシーンみたい。凛としたCoccoの表情がとても美しい。

「Swinging night」は、Cocco自身の企画・原案・振付・トータルプロデュース。
なんだか見る前から予感はしていたが、大ウケ☆笑えてしょうがなかった^_^
悩殺!スタイル良くて、バレエやっていただけあって、姿勢も動きも綺麗!
ゴミゼロ大作戦のときのようにみんなに振り付け指導もしており、改めて
みんなを引っぱっていくパワーがあって凄いなと思った。


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ロッキング・オン・ジャパンではCocco表紙巻頭大特集。
復帰に関して、もちろん自分で立ち上がったけれども、
きっかけはSINGER SONGERで、道を示してくれたのは岸田のギターだそうだ。
岸田さんにも感謝だなぁ。SINGER SONGERもまたやりたいみたい。
以前からずっとコンビだった根岸孝旨氏(Dr.StrangeLove)とのことや
同じくDr.StrangeLoveの長田進とのことも書かれてあって、
なるほど、なるほどと思いながら読みました^^


6月23日(金) 23:30〜 
TBS系全国ネット「筑紫哲也 NEWS23」生出演決定!
“慰霊の日”特集 沖縄より生中継


6月30日発売のbridge49号では表紙巻頭大特集 
突然の活動休止からの5年間をすべて語るそうです。


7月7日(金) 
ANB系全国ネット「MUSIC STATION」生出演決定! 
歌:「Swinging night」

おぉ〜「Swinging night」だ☆ これは必見!
Coccoのダンスが観られるかもよ!! 楽しみ〜(^o^)





つっつ

Author:つっつ
名古屋在住
2月19日生まれ 魚座 O型